地域の交流拠点復活へ 液状化被害の伏木地区で公民館再建 工事の安全願う 高岡市
能登半島地震の液状化被害が大きかった高岡市伏木地区できょう、地域の交流拠点だった公民館を再建しようと、住民たちが神事を行いました。
再建するのは、高岡市伏木錦町の石坂公民館です。
跡地ではきょう、自治会の役員らが工事の安全を願いました。
石坂公民館はこれまで、曳山祭では山宿として使われたり、夏には納涼祭の会場となったりと、住民活動に欠かせない拠点でした。
しかし、この地域は液状化被害が大きく、公民館も傾いて使えなくなり、公費解体されました。
建設費は2400万円で、曳山祭の積立金を充てるほか、市の補助率が拡大したことから再建の見通しが立ったということです。
石坂自治会 二口勇平会長
「住民のやはり、集いの場ですからね。復旧・復興というか、そういったものに携わっていかなきゃいけない、ひとつの起爆剤になればいいなと思っています」
公民館は木造2階建てで、今年12月中旬に完成する予定です。
