「やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】」が「【血糖値実験】医師も驚愕!?恵方巻きを食べて血糖値測ったらとんでもない結果に...【糖尿病】【節分】」を公開した。動画では、内科医の山村聡氏が恵方巻きを1本丸ごと食べ、食後の血糖値の変動を検証。その結果、過去の検証のなかでもトップクラスの血糖値上昇を記録したことが明らかになった。

検証では、約400gで炭水化物約110gが含まれる一般的な恵方巻きを使用。食前の血糖値は110であったが、二の腕に装着したセンサーで計測を続けると、食後30分で221まで上昇した。さらに40分時点では急激な上昇により一時的に測定エラーが発生。その後、食後50分でピークとなる236を記録した。開始時から126も上昇した結果に対し、山村氏は「多分1~2位を争う血糖値上昇幅だった」と驚きを交えて振り返った。

これほど血糖値が上がった理由は、シャリの炭水化物に加えて具材の味付けにあるという。玉子、かんぴょう、桜でんぶといった具材には多くの砂糖が使われており、これが血糖値の急上昇を引き起こす大きな要因になったと解説している。対策として、甘い具材の代わりに海鮮やサラダ巻きを選ぶ工夫や、食べる前に野菜やナッツ、プロテインなどを摂取して上昇を緩やかにする方法を紹介。また、恵方巻きを食べた日の夜は炭水化物を控えめにするなど、1日のなかでバランスを取ることを推奨した。

動画後半の質問コーナーでは、「健康な人でも血糖値は140を超えるのか」という視聴者からの疑問に回答。山村氏は「健康な人は血糖値が140を超えないと信じられていた時代がありました」と振り返りつつも、食べる量によっては健康な人でも血糖値が急上昇し、200を超えることはあると断言した。140という基準は糖尿病などの判定に用いられる目安であり、一時的な上昇は決して異常ではないと解説している。季節の行事を楽しみながらも、食品の特性を知り健康管理に役立てられる内容となっている。

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