【現地映像】北陸新幹線の京都駅が設けられる桂川とは どんなところ?
北陸新幹線の福井県敦賀と新大阪の間のルートは、おととい小浜・京都ルートの「桂川案」と決まりました。
駅が作られることになる桂川は、どんなところなのか、そして地元の反応を取材しました。
新幹線の駅が作られる計画なのが、こちら、JR東海道線の桂川駅周辺です。駅はこの地域の地下に作られる計画です。
現在の京都駅から西におよそ5キロ離れていて在来線で2駅、およそ6分かかります。
地元の人は…
「北陸に住んでいたので、友達と行き来ができるねっていう話はしていて、それは好意的に思っています」
桂川駅周辺は、かつて大規模なビール工場があった場所です。
跡地では京都市などが再開発を進め、市内最大級のショッピングモールが進出しました。
また高層マンションの建設なども相次いでいます。
京都では比較的新しい街ですが、新幹線工事には課題もあります。
その原因が、雨水の排水トンネルなど地下にある様々な構造物です。
これらを避けるため新幹線の駅は、深さ50メートルに達する見通しで、在来線への乗り継ぎなどが課題となりそうです。
さらに「桂川案」の工期は26年と長期にわたることが見込まれています。
地元住民
「実際実現するのがだいぶん先と聞いてるんでちょっと想像できないというか、生きてるうちに使えるのか、そういう感覚」
別の地元住民
「地下を通すってことだったので、例えば地盤が下がったりとかそういう問題はないのかなとか思ったりはしますけど、桂川の付近がにぎやかになるのはうれしいかなと思います」
ここ桂川を新幹線が行き来するのはいつごろになるのか、着工時期は、まだ示されていません。
