ABS秋田放送

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高校野球・秋田大会は佳境を迎えています。準々決勝残りの2試合が行われ、ベスト4が出そろいました。

ともに去年の夏は準々決勝で敗れた秋田西 と 大曲工業がベスト4をかけて対戦。準々決勝の壁を超えたのは?

2試合連続サヨナラ勝ちの第4シード・大曲工業。

1回戦から勝ち上がってきたノーシード秋田西。

1対1で迎えた2回裏。

秋田西はランナー3塁で1番・佐藤加惟。

1点を勝ち越します。

対する大曲工業は4回表、ランナーを3塁に進めると、8番・後藤のあたりが相手のエラーを誘い、再び同点に追いつきます。

追いつかれた秋田西は、続くバッターにもヒットを許し一打逆転のピンチを迎えます。

この場面でタイムをとったのが、去年の夏から正捕手として活躍してきたキャプテンの山内。

熱くなりやすいというチームメイトを常に落ち着かせるように声をかけてきました。

山内から「笑顔で楽しめ」と声をかけられた2年生エースの岩城。

このピンチを切り抜けました。

同点で迎えた7回ウラ、秋田西はランナー2塁で打席にはキャプテンの山内。

しかしここはバッドが出ず。チャンスを生かせませんでした。

すると直後の8回表、大曲工業は満塁のチャンスで打席には指名打者の瀬田川。

ここぞの場面でスクイズを決めて勝ち越しに成功しました。

そのままリードを守り切った大曲工業、9年ぶりの準決勝進出です。

今年も準々決勝で敗れた秋田西。思いは次の世代に引き継がれます。

秋田西 山内佑将 主将
「最後の最後で自分たちが粘れなくて負けてしまったのかなって思ってます」「自分たちが超えられなかった壁を後輩たちが超えて歴史を塗り替えて甲子園に出場してほしいなと思いを後輩たちに託して、託しました」

第1試合は、先制した横手が逆転されたものの、7回裏に再逆転して準決勝進出を決めました。

横手は5年ぶり(2021年以来)のベスト4進出です。

準決勝は19日の日曜日、こまちスタジアムで行われます。

※7月17日午後6時15分のABS news every.でお伝えします。
※配信は文字情報のみです