【水谷加奈の劇場型恋愛体質】スマホ歩きも才能か?!
文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「水谷加奈の劇場型恋愛体質」。
アナウンス部長・水谷アナが、日々の生活で感じたことを心のままに綴っていく。
―7月17日(金)配信分―
これだけ「やめよう」と言われているのに、一向に減らないスマホ歩き。
私もマップを開いているときはスマホを手に歩いてしまうことがありますが、人通りが多い場所では絶対にしません。
でも周りを見ると、ホームを歩きながら…、信号を渡りながら…、エレベーター乗り降りしながら…、
急いでいるときに前の人がなーんとなくのろのろしているとイライラしてしまいますが、見るとやっぱりスマホ歩き。
彼らのスマホの画面をちらと見ると、メールや漫画、ネットショップのページ、ゲームなど!
「それ、今じゃなきゃダメなの?」
と聞きたくなります。
試しに。前からスマホ歩きの人が向かってきても、こっちからよけるのをやめてみました。
今までは早目に体をずらしていたのですが、考えてみたらなんでこっちから避けてあげなくてはいかんのだ、と。
これでぶつかったら向こうのせい。実際痛い目に合わないとどれだけ自分が他人に迷惑かけているかわからないのではないか、と。
しかし。
私が注意深くまっすぐ歩いていくと、ぶつかるかぶつからないかという間際で敵はぎりぎり自分から避けるのです。
もちろんスマホから顔を上げることなくですよ。かれらはどこかに【もう一つの眼】を持っているのかも!
昭和の時代に【ながら族】という言葉が流行りました。何かをしながら別のことを並行して行うこと。
言ってみればスマホ歩きはスマホ見ながら歩くわけで…ながら族の進化系といえます。
顔を上げることなく人を避けるあの能力、何かに生かせませんかね。
