鬼越トマホーク、渡部建への「暴言ポスト」問題をついに謝罪…なぜ「お詫び」まで1週間もかかったのか
喧嘩芸でお馴染みのお笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃんが、自身のYouTubeチャンネルへの出演をめぐり、アンジャッシュ・渡部建に “暴言ポスト” したことが炎上した。
渡部の所属事務所である人力舎が公式に抗議し、渡部も出演したラジオで『(ポストを)消してさえくれれば別に謝れとかそういうのはないのよ。それだけなのよ』と話していたが、良ちゃん自身は “完全沈黙” を貫き続けた。
「最初に《渡部建いつまでゴミなんだクソが》と投稿したのが7月8日の午前2時46分。その約4分後に詳細を説明するポストをおこない、人格攻撃となる発言を繰り返しました。
その後、同期ライブや弁当の話など関係ない投稿をしていましたが、7月10日を最後に沈黙。相方の金ちゃんも、同じく10日を最後にポストをおこなっていませんでした」(芸能担当記者)
2人が黙り込んでいる間に、今回の揉め事のきっかけとなったライブ制作会社の代表である元芸人・宮地ケンスケが《すべて私の責任であり、出演者の皆様には一切非はございません》と謝罪。
そして、7月17日になってようやく良ちゃんがXを更新し、ついに謝罪ポストを投稿した。
《先日、僕のXの投稿で、行き過ぎた表現で渡部さんを傷つける発言をしてしまいました》と書き出し、今回の騒動の原因について《制作会社側と人力舎側の確認が曖昧なまま、制作会社側が僕に渡部さんの出演を依頼してきたこと、僕も確認を取ったという制作会社の言葉を鵜呑みにしてしまったこと》と説明。
《嫌われていると思っていた先輩から、僕らのYouTubeに出たいと言われて正直嬉しかったので僕なりに真摯に対応をしていた中、断られた時に勝手に裏切られたと思い、憤りを感じて》と暴言ポストに至った経緯を説明した。
「良ちゃんは《どんな行き違いがあったにせよ、感情の勢いに任せてあんな投稿をしていい理由にはなりません。絶対に言ってはいけない言葉だったと、深く反省しています》と謝罪。これでようやく手打ちとなるようです」(同)
相方の金ちゃんも、良ちゃんの謝罪をリポストし、《改めまして、この度はコンビとして大変なご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした》と謝罪した。
Xでは《お笑いなんだからこれもネタにしてまたみんなを笑わせて》と応援する声や、《誹謗中傷した投稿はもっと早くに削除できたのでは…》《ずっと投稿放置が疑問だった》と、沈黙への批判などが書き込まれている。
しかし、なぜこれほど時間がかかったのだろうか。
「吉本社内での協議はされていたはずです。同業である人力舎から正式な抗議も来たため、鬼越のふたりは、会社から “発信禁止” を言い渡されていたのでしょう。
かつて、令和ロマンの高比良くるまさんが2025年2月、オンラインカジノ賭博の容疑で活動休止した際、YouTubeチャンネルで独断で謝罪動画を投稿しました。
しかし、吉本興業側は会社主導で進めたかったため、くるまさんに《会社としては、やってほしくなかった》《会社との信頼関係というものが壊れてしまった》と指摘し、4月28日に契約解除となりました。
今回は1週間で会社主導の謝罪が出たため、これで禊ということになりそうです」(同)
オンカジ問題の際、それこそ鬼越トマホークは積極的にネタにしていたが、今回は誰も触らない状態で、本人の謝罪で幕引きとなりそうだ。
「じつは、良ちゃんはもともと渡部さんとの共演を望んでいたんです。2022年5月、週刊実話のインタビューでコラボしたい芸人として《ガチでアンジャッシュの渡部(建)さんですね!》と発言。金ちゃんが《向こうにメリットなくない? ボコボコにされたら》とつなぐと、良ちゃんは《でもボコボコにしないと成立しないじゃん。『謹慎中のお取り寄せグルメランキング』とか『自分より女癖の悪い芸人ランキング』を、ぜひね!》などと語っていました。
渡部さんを “イジりしろ” のある大物と思っていたはずです。もうしばらく時間をかけて、鬼越さんのYouTubeに渡部さんが出演したときが、完全な “雪解け” になるんじゃないでしょうか」(同)
鬼越の2人は、7月18日にイオンモール津田沼での営業が入っていた。しかし、7月17日になってイオンのイベントページから削除されている。
「繊細なところもある良ちゃんは、いまは客前に立てる状態ではないのかもしれません。あるいは、勢いで余計なことを言う可能性が危惧されたのかもしれません。しばらくは、収録以外では活動制限するんじゃないでしょうか」(同)
1週間にわたる騒動がようやく終結したようだ。

