試合を通して低調だったオリーセ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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[北中米W杯・準決勝]スペイン 2-0 フランス/7月14日/ダラス・スタジアム

 現地7月14日にダラスで開催された北中米ワールドカップの準決勝で、フランス代表スペイン代表と対戦し、0-2で敗れた。

 22分にミケル・オジャルサバルのPKで先制を許すと、58分にもペドロ・ポロのシュートで被弾。自慢の攻撃陣も不発に終わった。

 とりわけ、「こんなに酷い出来は見たことがない」というほど絶不調だったのが、主力アタッカーのマイケル・オリーセだ。序盤の決定機を作れそうな場面でパスを通せなかったが尾を引いたのか、その後も信じられないようなパスミスやボールロストを連発。14分のロドリへのタックルはフラストレーションを表わしているかのようだった。
 
 実際、前半の途中にはウスマンヌ・デンベレとポジションを入れ替え、右サイドハーフでプレーした。うまくいっていなかった証左だ。73分で交代したもやむを得ない。

 ドイツ王者のバイエルンで、昨シーズンに異次元の15ゴール・19アシストをマークしたアタッカーは、大一番でまったく本領を発揮できなかった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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