台風9号、勢力弱め台湾から離れる 警報は全て解除
気象署によると台風9号は同日午前8時現在、離島・馬祖の北約410キロの地点にあって、時速23キロで北西に進んでいる。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は28メートル。中心から半径220キロ以内が風速13.9メートル以上の強風域となっている。
また、各地の沿岸で風速20.8〜28.4メートル級の突風が観測された他、南部・屏東県と東部・台東県の離島、蘭嶼では41.5〜46.1メートル級、北部・基隆市の離島、彭佳嶼でも32.7〜36.9メートル級の突風が観測されたとした。
降雨については、西部と各地の山間部で雨量が多く、特に北部(中部・苗栗県を含む)の山間部で顕著だったと言及。9日午前0時から12日午前8時までの累積雨量は、苗栗県で770.5ミリ、北部・新竹県で743ミリ、中部・台中市で608ミリに達したと語った。
(余曉涵/編集:田中宏樹)

