YouTuberのパクくんが「【緊急】韓国ソウルで日本人親子が飲酒運転にはねられ死亡。日本では考えられない事故すぎる..」と題した動画を公開した。韓国・ソウルで発生した日本人観光客飲酒運転による死亡事故について、現地で20年間暮らした経験を持つパクくんが、事故の全体像と韓国社会の構造的問題を解説している。

動画ではまず、凄惨な事故の概要が語られた。11月2日の午後10時頃、ソウルの観光地・東大門(トンデムン)で、横断歩道を渡っていた日本人母娘に猛スピードの白い電気自動車が突っ込んだ。運転手の30代韓国人男性は直前に韓国焼酎を3本空けており、血中アルコール濃度は免許取り消し基準を大幅に超過していた。この事故で50代の母親は死亡、30代の娘も複数の骨折や顎を切るなどの重傷を負った。娘が母親のために計画した2泊3日の親孝行旅行が、無惨な結果に終わってしまったのだ。

続いて、事件後の状況について言及。被害者家族とみられる人物のSNS投稿では、加害者が軽い罰で済むかもしれないことや、損害賠償への強い懸念が綴られている。一方、韓国のニュースサイトには「飲酒運転は殺人罪として処罰すべきだ」「本当にきのどくで申し訳ない」など、数百件を超える怒りと悲しみのコメントが殺到しているという。

パクくんは、韓国飲酒運転の摘発数が日本の6倍以上に上る背景についても分析。「免許制度のハードルが低すぎる」「処罰が圧倒的に軽い」「『少しぐらいなら』という心理や社会の緩み」の3点を挙げ、今回の事件は単なる偶然ではなく「構造的な悲劇だったかもしれない」との見解を述べた。

最後にパクくんは、韓国が好きだからこそ、現地の交通安全意識の低さだけは「理解できていない」と苦言を呈した。この悲しい出来事をきっかけに、韓国社会全体が交通安全のあり方を真剣に見つめ直すべきだと強く訴え、亡くなった母親への哀悼の意と遺族への言葉で動画を締めくくっている。