橋本愛、佐藤二朗とのトラブル呼んだ過去の “セクハラ被害”…横浜流星・吉沢亮との「密着シーン」となにが違ったのか
ここ数日、世間を騒がせている俳優・佐藤二朗と女優・橋本愛の “ハラスメント” 騒動。夫婦役として共演していた2人だが、裏では深刻な事態が起きていたようだ。
「2人は、4月期ドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)で夫婦役として共演しました。しかし、7月1日配信の『文春オンライン』は、佐藤さんが橋本さんにハラスメント行為をはたらいたと報道。橋本さんのキャリアを否定するような発言をしたと伝えられました」(芸能担当記者)
だが、報道に対し、佐藤は自身のXで《さすがに、さすがにもうこれ以上は我慢できません。僕は撮影中、何度も「もう我慢の限界だから、このドラマを降板させてほしい。そして全ての事実を公にするべき」と訴えました。もっと早く決断するべきでした。数々の「ほんとうのこと」が、明らかになる日が来ることを、切に祈ります》と投稿。一連の報道に対する怒りをのぞかせている。
佐藤の所属事務所も声明を発表し、《佐藤の言動がハラスメントにあたるものでないことは、専門家からの確認を受けています》と、橋本へのハラスメント行為を否定した。
また、橋本は過去に受けたセクハラ被害により、身体接触の制限があったが、佐藤には知らされておらず、演技中に橋本の顎に佐藤の手が触れてしまったことが問題になった、と経緯も説明されている。
今回、橋本の過去のセクハラ被害からくるトラウマが発覚したが、事務所からの声明文が伝えられると、SNS上には混乱する人々が続出した。
というのも、橋本は2025年に出演していたNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で横浜流星と夫婦役を演じており、ハグや手を握り合う場面など、少なからず体が触れ合うシーンが見られたからだ。
また、2021年放送の大河『青天を衝け』でも、吉沢亮と夫婦役を演じており、吉沢が橋本を後ろからハグする場面などがある。そのためネット上では、身体接触に制限があるという話とのギャップに戸惑う声があがったのだ。
一方、『べらぼう』『青天を衝け』と『夫婦別姓刑事』で起きたことの違いは、「アドリブの有無」ではないか、といった可能性も指摘されている。
「所属事務所の声明によると、佐藤さんは橋本さんの顎に触れてしまった翌日、担当プロデューサーから、橋本さんの身体接触の制限について聞かされたそうです。
フジテレビ側は、事前に橋本さんの事務所から伝えられており、佐藤さん側に伝えるかどうかは『お任せします』と言われていたといいます。そのため、佐藤さんの担当マネージャーにのみこの話が共有されていました。
制作側との話し合いの末、芝居に制限をかけないよう、佐藤さんには事前の共有がおこなわれず、結果、顎に触れたことをきっかけに、ここまでの大事に発展したといえます。
つまり、『べらぼう』『青天を衝け』で見せてきた異性との密着シーンに関しては、『アドリブでないから大丈夫だったのでは』といった指摘があがったかたちです。事前に流れが把握できていれば、精神的な負担は少ないため、問題ないという可能性はあるでしょう。
また、『べらぼう』の場合は、大河作品で初めて性的な場面を専門的にサポートするインティマシーコーディネーターを導入したことで話題になりました。橋本さんと横浜さんの夫婦シーンに関しても、サポートが入っていた可能性もあります」(同前)
互いに配慮を重ねたはずだったが、小さなボタンの掛け違いが、今回の事態を招いてしまったのか――。
