【台風速報】「1つはかなり発達」ダブル台風発生か?最新予測まとめ
気象予報士の松浦悠真氏が、YouTubeチャンネル「【マニアック天気】松浦悠真」にて、「【台風9号・10号候補】1つの熱低はかなり発達の予測 もう1つも前線と一体化し大雨もたらすおそれ|台風情報」と題した動画を公開した。動画では、フィリピンの東と南東海上にある2つの熱帯擾乱の動向と、日本列島への影響について各国の予測モデルを用いて解説している。
松浦氏によると、ダブル台風が発生するかどうかは「半々という感じになってきた」という。まず、気象庁の予想天気図において、フィリピンの東と南東海上(マリアナ諸島方面)に2つの低圧部が見られると指摘。フィリピンの東の熱帯擾乱については、米軍の予測や日本のモデル(GSM)などでも直ちに台風へ発達する予測にはなっていない。しかし、海外モデル(ECMWFやGFS)の計算を含めて分析すると、北上して梅雨前線に取り込まれることで「非常に湿った空気が日本付近にやってきて大雨をもたらす」パターンが考えられると警告した。台風に発達しなかったとしても、熱帯由来の空気の塊として警戒を続ける必要があると述べている。
一方で、南東海上にあるもう1つの熱帯擾乱については、複数のモデルで「かなり発達をしながら西寄りに進んでいく」という計算が揃っていると解説。7月3日頃には風速20メートル以上の計算も出ており、台風へ発達する可能性が高いと見込んでいる。ただし、その後の進路に関しては太平洋高気圧の張り出し具合に左右されるため、小笠原諸島や伊豆諸島へ向かうものから、西日本や中国大陸へ進むものまで、北上のタイミングに大きなばらつきがある状態だ。これらが台風9号や10号になるかは、フィリピンの東の低圧部の動向次第だと説明した。
松浦氏は、現時点では予測の幅が大きく、日本への直接的な影響は「まだ正直分かりません」としつつも、日が近づくにつれて予報精度が定まってくると言及。今後の最新情報に注意し、動向をゆっくりと目で追いながら備えを進めることが重要だとして動画を締めくくった。
松浦氏によると、ダブル台風が発生するかどうかは「半々という感じになってきた」という。まず、気象庁の予想天気図において、フィリピンの東と南東海上(マリアナ諸島方面)に2つの低圧部が見られると指摘。フィリピンの東の熱帯擾乱については、米軍の予測や日本のモデル(GSM)などでも直ちに台風へ発達する予測にはなっていない。しかし、海外モデル(ECMWFやGFS)の計算を含めて分析すると、北上して梅雨前線に取り込まれることで「非常に湿った空気が日本付近にやってきて大雨をもたらす」パターンが考えられると警告した。台風に発達しなかったとしても、熱帯由来の空気の塊として警戒を続ける必要があると述べている。
一方で、南東海上にあるもう1つの熱帯擾乱については、複数のモデルで「かなり発達をしながら西寄りに進んでいく」という計算が揃っていると解説。7月3日頃には風速20メートル以上の計算も出ており、台風へ発達する可能性が高いと見込んでいる。ただし、その後の進路に関しては太平洋高気圧の張り出し具合に左右されるため、小笠原諸島や伊豆諸島へ向かうものから、西日本や中国大陸へ進むものまで、北上のタイミングに大きなばらつきがある状態だ。これらが台風9号や10号になるかは、フィリピンの東の低圧部の動向次第だと説明した。
松浦氏は、現時点では予測の幅が大きく、日本への直接的な影響は「まだ正直分かりません」としつつも、日が近づくにつれて予報精度が定まってくると言及。今後の最新情報に注意し、動向をゆっくりと目で追いながら備えを進めることが重要だとして動画を締めくくった。
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