KRY山口放送

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今年10月に行われる上関町長選挙への進退を保留としている西哲夫町長に対し原発を推進する5つの団体が先ほど、出馬を要請しました。

西町長は、5団体の熱意を受け取ったとしたものの、25日も進退を明らかにしませんでした。

商工会など原発を推進する町内の5つの団体の代表が役場を訪れ、西町長と面会しました。

(上関原電推進議員会 海下竜一郎代表)
『町長に出馬要請をお願いに参りました』

出馬要請を受けた西町長はこの場での進退についての発言を避けました。

西哲夫町長は現在78歳。前回2022年の町長選に原発推進の立場で出馬し、初当選しました。

使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設は西町長が中国電力に求めた地域振興策として計画されたもので、2023年には立地可能性調査を受け入れています

西町長は当初、6月議会で進退を明らかにするとしていましたが年齢などを理由に考えを整理する時間がほしいと判断を保留していました。

(西町長)
『やはり私の年齢で体力、気力が続くのか、また家族のことも考えたらかなり負担を強いるようになるんで30日までにはですね、きちんとしたそういう進退について表明をさせていただきたい』
(上関町商工会 濱田憲明会長)
『やっぱりこの4年間の実績と、 今問題になっている中国電力の中間貯蔵施設の問題と、このまま続けていってですね、 早いうちにその辺の計画が前に進めるようにやっていただきたい』

上関町長選挙は9月29日告示、10月4日投開票です。