レジャーなどで増えた出費をリセットするには? ここでは、夫のリストラで月収が10万円下がったことを機に家計を見直し、3年間で資産がプラス1000万円になったという元浪費家のつっつさん(39歳)に教えてもらいました。現在は夫の手取り「月36万円」を中心に、2人の子どもを育てながら年間200万円貯めているというつっつさんの、今日からマネしたいコツです。

1:冷蔵庫リセットで「なんとなく買い」を減らす

GWに外出が増える影響で、毎年6月は冷蔵庫の中が乱れがちだったわが家。食材の把握ができず同じものを買ってしまったり、使いきれずに食品ロスが増えてしまっていました。

【写真】貯まる家計になった週1ルーティン

その経験から、現在は1週間に一度「冷蔵庫リセット」をするようになりました。調味料や野菜室を見直して、期限ぎれや使いかけを整理。今あるものを書き出してから買い物へ行くようにしただけで、余計な買い物がかなり減りました。

以前は、買い物に行くたびに予定外のものをカゴに入れていましたが、「家にあるものを使いきる」を意識するだけで食費が安定。冷蔵庫が整うと、気持ちまでスッキリして「とりあえず買う」が減るのでおすすめです。

2:休日の「ノーマネーデー」で支出を立て直す

また以前は、週末になるたびにショッピングモールへ行き、なんとなく買い物をしていました。でも今は、おにぎりを持って公園へ行ったり、家で映画を観たり、図書館で本を借りたりと、お金をかけずに楽しむ時間を意識しています。

最初はものたりなく感じるかなと思っていましたが、実際は「お金を使わなくても十分楽しい」と気づけるように。子どもたちも、公園遊びやおうち時間を楽しんでくれるので、レジャー費の見直しにもつながりました。

「今日はお金を使わない」と決めるだけで、無意識の出費に気づけるようになります。節約をがんばるというよりも「お金を使わない感覚を取り戻す日」として取り入れると、継続しやすいと感じています。

3:初夏の片付けで「本当に必要な夏アイテム」を点検

夏服や夏のレジャー用品などを買いたしたくなる6月。片付けが苦手だった以前の私は、子どもの水着や帽子など、去年購入したものがあるのを忘れて、ムダ買いをしがちでした。

そこで、初夏になると一度「夏前の片付け」をするように。収納を見直して、「今もっているもの」を把握するだけで、不要な買い物がかなり減りました。この時季にものを見直し暮らしを整えると、その後の家計管理も無理なくできるようになると感じています。