テレビ信州

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男性と女性の間で生じる不平等や格差を指す言葉「ジェンダーギャップ」。

24日、長野県上田市で社員の男女比率がほぼ真逆の2つの会社が合同で、ジェンダーギャップの勉強会を行いました。

社員の約8割が男性、精密小型モーターなどを開発・製造するシナノケンシと、社員の約7割が女性、オンラインで本の買取・販売を行うバリューブックス。

シナノケンシの社員
「ジェンダーギャップについて自覚したことはない。勉強しないと時代についていけないと思って…」

男性と女性の間で生じる不平等や格差について、男女比がほぼ真逆の異業種同士が話し合うことで、自分ごととして考えてもらおうと『ジェンダーギャップ勉強会』が開催されました。

去年6月に世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日本は148か国中118位。

指数の内訳を1位のアイスランドと比較してみると日本は、「政治」と「経済」の分野で値が低くなっています。

24日は、身近なジェンダーギャップを話し、あすからできる具体的な行動について、意見を交わしました。

バリューブックスの社員
「女性の側からしてみると、自分は自信がないなって思っていることでも、チャレンジすれば意外とできたりすることもあるし、もうちょっと自信を持って動いていいなという気持ちになりました」
シナノケンシの社員
「妻に家事育児の負担がかかっているなと思って、そういったところでジェンダーギャップのモヤモヤがあって、今回参加したんですけど、そういったところがちょっと解消できたかなと思います」

今後は、合同勉強会だけでなく、県内の他の企業も巻き込みながら、ジェンダーギャップ解消に取り組んでいきたいということです。