天然岩ガキが最盛期 鳥海山の伏流水で育つ濃厚な味わい 吹浦漁港で水揚げピーク
庄内浜の夏の味覚・岩ガキの水揚げがピークを迎え、遊佐町の吹浦漁港では、いま、地元の漁師たちが盛んに水揚げ作業を行っています。
ここ、遊佐町吹浦で取れる天然の岩ガキは、豊富なミネラルを含んだ鳥海山の伏流水が海底に湧き出す地域で育ち、身が大きく、濃厚な甘みが特徴です。今シーズンは、5月22日に水揚げが解禁されました。24日朝の吹浦漁港では、素潜り漁を終えた漁師たちが、水揚げした岩ガキの殻に付いた海藻などを刃物を使って取り除いていました。
篠川さんの船は、午前10時過ぎに港に戻り仲間が待ち受ける岸壁に岩ガキを水揚げしました。このところの雨の影響で海の中は濁りが入り見えづらい状況だったという事ですが、食べごろの岩ガキを30キロあまり水揚げしました。
吹浦岩がきの会 篠川尚宏 会長「せっかくこういうおいしいものがあるからましてや天然岩ガキですから遊佐町に来て食べてもらいたいですねこの自然の中で鳥海山見ながら」
今シーズンの吹浦の天然岩ガキの水揚げはお盆過ぎまで続く見込みです。
