30歳で貯金1000万円の日本人は化け物らしい=中国ネット「中国でも同じ」「実際は意外といる」
中国のSNS・小紅書(RED)にこのほど、日本のSNS上のやり取りに驚きを示す投稿があり、反響を呼んだ。
投稿者は日本のX(旧ツイッター)上で注目を集めたやり取りを中国語に翻訳して紹介。それは、「30歳で資産1000万円ある人は化け物」という投稿に対して、別のユーザーが「1000万円というよりも、そこまで貯金できた生活習慣の方が大切」と返信したもの。
投稿者は「日本人って貯金しないの?」とタイトルを付けた上で、「30歳で1000万円、つまり人民元にしたら42万元余り。これでもう『化け物』レベルなの?」と疑問を呈した。
この投稿には1700件超のコメントが寄せられており、中でも最も共感(ハートマーク)を集めたのは「これは中国でも化け物。30歳で42万元は90%の中国人を上回っている」との意見だった。
また、「30歳で42万元なんて国内だって上位少数派だろう」「30歳なら貯金20万元(約470万円)でも十分すごい」「23歳で大学卒業して、7年間で40万元以上貯めるって、どこの国だって難しいわ」「中国で自分だけの力で40万元稼げる人がどれだけいるか」「8割の人はそんなに持ってない」「42万元どころか、4万元(約95万円)ポンと出せる人も総人口の半分もいないと思う」といった声が上がった。
また、「普段はお金がないお金がないって言ってるのに、貯金の話になると42万元でも少ないってどういうことなんだ」「30歳がみんな30〜40万元持ってるなら、ネットで騒がれているような結婚へのストレスなんて存在しないだろう」「簡単だと思っているのは学生だけ。私も以前はそういうふうに思っていたけど、仕事を始めてからはそんなに簡単じゃないって気付いた」といった声も。
一方で、「実際は42万元持ってる人、意外といるよ」「月収1万元(約24万円)で、家や車を買わず、大きな買い物をしないなら、割と簡単に達成できると思う」「私は30歳でマジで40万元持ってる。毎日自炊で家も車も買ってないし、外出してお金も使わない。仕事に行くか、家でゲームするかしかしていない」といった意見や、「中国は広いからな。私の田舎なら42万元あれば街の中心部にエレベーター付きの家が買えるけど、上海なら家の頭金にもならない」など、地域間での物価の違いを指摘するコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)
