スポーツ・コンベンションセンター建設費 資材・人件費高騰で不透明 県は令和10年7月提示へ
スポーツ・コンベンションセンターは、資材費の高騰や中東情勢の影響で建設費がどれくらい上がるか見通しが立っていません。19日の県議会で、建設費はいつ示すのか?問われた県の担当者が「令和10年7月までに建設費を見込む」との見通しを示しました。
19日の県議会、代表質問。県が、建設を進めるスポーツ・コンベンションセンターについて質疑が交わされました。
「さらなる建設資材の高騰や供給遅延、労務費の上昇が見込まれる中、いつ建設費が示されるのか?」
スポーツ・コンベンションセンターは、資材費の高騰や労務費の上昇で建設費がどれだけ上がるか?見通しが立っていません。県は、建設費を抑えようとCM方式を導入し現在、設計を進めている最中です。いつ、建設費を示すのか?問われた県は――
(県観光・文化スポーツ部・桑代毅彦部長)
「設計者においては、建設物価の高騰等を踏まえた適切なコスト管理、CM事業者においては、建設費を抑制するための積極的な提案を行い、令和10年7月までに具体の建設費を見込むことにしている」
令和10年、再来年の7月までに具体的な建設費を出したいとの見通しを示しました。これに対して議員は…
(県議会・元山寿哉議員)
「設計段階においても適宜、事業規模の見通し等を議会に説明する必要があると考えるが…」
設計にかかる費用への影響なども適宜、情報を提供するよう強く求めました。
