フナの稚魚300匹を地元の川に放流 自然を守る大切さ学ぶ 山形県米沢市
山形県米沢市の小学生が6月9日、フナの稚魚300匹を地元の川に放流し、自然を守ることなどの大切さを学びました。
「これ何の魚か知っていますか?コイ!ブルーギル!これフナでーす」
この取り組みは、子どもたちに地元の川をきれいにすることと命の大切さを学んでもらおうと、地域の企業およそ40社で構成される八幡原企業協議会が毎年行っているものです。
9日は米沢市立上郷小学校の4年生あわせて27人が参加し、市内にある県の内水面水産研究部で10センチほどに育てられたフナの稚魚300匹を地元を流れる天王川に放流しました。
男の子「思ったよりぬるぬるしていたがかわいかった(放流のとき)元気にねとか言った」
女の子「(川に)ゴミとかが捨てられていたら拾う魚がどこかで引っかかったりしていたら助けてあげたい」
また、研究部の職員は「産卵時期に腹部を押して精液が出るかどうかでオスとメスを見分ける」「放流した後は、流れがゆるやかな場所といった生息しやすいところを見つけて暮らす」など解説し、子どもたちはフナの生態について理解を深めていました。
