「みんなワクワクしてほしい」冒険家小松登志子さんがネパールにブランコ寄贈 子ども交流広がる長井市
長井市在住の冒険家がこのほどネパールの子どもたちにブランコを寄贈しました。このプロジェクトに参加した長井市の小学校で26日朝、報告会が開かれました。
26日朝、長井市の伊佐沢小学校を訪れたのは、長井市在住で冒険家の小松登志子さん(75)です。
小松さんはこれまでに世界150カ国を旅してきました。
このうちネパールには、2015年に発生した大地震をきっかけにたびたび訪れるようになり、その際、現地の小学校に遊具がない状況を目の当たりにしたということです。
小松さんは子どもたちに笑顔になってもらいたいという思いからブランコをプレゼントするプロジェクトを立ち上げ、2026年3月、ブランコ1台を寄贈しました。
プロジェクトには英語教育に力を入れている伊佐沢小も参加し、児童たちはこれまでネパールの子どもたちに英語の手紙や絵を書いてプレゼントしてきました。
26日は小松さんらが現地の子どもたちの様子を報告しました。
児童「ネパールに行ってみたいと思った。ネパールの遊びとか山に行ったりしたい」
児童たちにネパールの子どもたちからは、手紙や絵のお返しがありました。
児童「ネパール語が書いていて、読めなかったけど、感謝が伝わっていると思ってうれしかった」「英語で手紙書いたときは、最初難しかったけど、だんだん慣れてきて英語が分かったのでよかった」
冒険家・小松登志子さん(75)「みんなワクワクしてほしい。自分たちの書いた手紙が現地に行って、それに対して手紙を書いてくれた。私も行ってみたい、もっとネパールのことを知ってみたいっていうワクワクを子どもたちが持ってくれたらうれしい」
小松さんは、今後もネパールとの交流活動を続けていく考えで、9月にも、別の小学校にブランコを寄贈する予定です。
