せいろでつくる、味も見た目もインパクト大な「シイタケシューマイ」をご紹介。教えてくれるのは、初心者でもつくりやすいせいろレシピを数多く投稿し、インスタグラムのフォロワー数24.5万人超えのりよ子さん。シイタケに肉ダネをのせて蒸すだけなので、包む作業は不要。ポリ袋を使えば手も汚れず簡単です。

無駄な手間を省いてくれる「せいろおかず」

つくるものによっては、洗い物を最小限にしてくれる「せいろ」。

【写真】タネはポリ袋でつくる

「ごちそう感のある一品がラクにつくれるのがせいろのよさ。下ごしらえにスライサーやキッチンバサミを使ったり、味つけをシンプルにすれば、さらに手間をカットできます」(りよ子、以下同)

せいろから立ち上るホカホカの湯気で気持ちもほっこり。ぜひ試してみてくださいね。

●今回のレシピでは21cmのせいろを使用

2〜3人分のおかずがつくれて、万能に使える初心者向けサイズ。4人分のおかずをつくりたい人は、2段分用意してください。今回のレシピなら、材料を倍にして加熱時間を3〜5分追加すればOK。

肉ダネをのせて蒸すだけ。うま味たっぷり「シイタケシューマイ」

シイタケに肉ダネをのせれば、包む手間いらず。ひと口目から濃厚なうま味がじゅわっと広がります。

●シイタケシューマイ

【材料(2人分)】

シイタケ 6個
合いびき肉 100g
ショウガ(チューブ) 小さじ1
片栗粉 大さじ1
長ネギ 1/3本
青ジソ 2枚
ポン酢しょうゆ、辛子じょうゆ 各適量

【つくり方】

(1) 肉ダネをつくる

ポリ袋にひき肉、ショウガ、片栗粉を入れる。長ネギ、青ジソをそれぞれキッチンバサミで刻みながら袋に加え、手でもみ混ぜる。シイタケは手で軸を取り除く。

(2) シイタケに肉ダネを絞り出す

せいろにクッキングシートを敷いて数か所穴をあけ、(1)のシイタケを傘を下にして並べる。(1)の袋の端を1か所切ってシイタケの上に肉ダネを絞り出し、スプーンで形を整える。

(3) 蒸す

鍋にたっぷりの湯を沸かして(3)のせいろをのせ、フタをして中火で10〜12分蒸す。ポン酢しょうゆや辛子じょうゆを添える。

[1人分161kcal]

POINT

具材はキッチンバサミで。

タネはポリ袋でつくれば手が汚れない。

せいろの基本の使い方Q&A

せいろの基本的な使い方をおさえておきましょう!

Q:専用の鍋も必要ですか?

A:せいろよりひと回り小さく、水平にのせられれば専用鍋は不要。市販の蒸し板があると、どんなサイズの鍋でもせいろに使えて便利!

Q:水洗いだけでいいのですか?

A:洗剤の成分が浸透してしまうので、洗うときは水かぬるま湯だけで。肉や魚などの気になる汚れはタワシやササラでしっかり落として。

Q:カビさせそうで心配です

A:しまい込まず、出しっぱなしで保管すればまずカビません。写真のように互い違いに重ねると、より風通しがよくなるのでおすすめ。

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

※ 計量単位は1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1合=180mlです