元汚部屋・平野ノラさんが入院をして実感「片付けのメリット」。それでも娘の写真整理だけは難しい
バブリーキャラでおなじみの平野ノラさん。元汚部屋出身だった過去から一転、片付け本を出すほどの達人になりましたが、正月早々に経験した入院を経て、あらためて「片付けのメリット」を実感したそう。また、年末にはほかにも「ずっとやろうと思っていたあること」に着手したのだとか。怒涛の年始を過ごした平野さんに、近況を教えてもらいました。

宝くじ当選&入院で2026年怒涛の幕あけ
やっぴー! みんな〜土地転がしてるか〜い?
平野はと言うと年末に、なんと! 宝くじ100万円を当てておったまげ〜!
と、人生初の高額当選を繰り出して、2026年を迎えたのも束の間。年明け体調を壊してぶっとび〜! なんと1週間の入院をしていました。
やっとこさ退院したその日に、階段から足を踏み外し転倒! 捻挫して歩けずしばらく松葉杖生活…。私の代わりにいろいろとがんばっていてくれた母も風邪でダウン! 家族みんなヘトヘトの年明けでした。
正月感も微塵もない病室で1人痛みと戦いながら、このまま治らなかったらどうしよう? と絶望的にメソメソ過ごしていました。
日々の片付けが思わぬ助けに…!

そんななか唯一、病室から見える東京タワーの美しさとその存在感に何度も気持ちが救われました。寝相が悪いふりをして、頭と足を逆向きに寝てライトアップされた東京タワーを見ながら、ハッとしてグーと眠りについていました。
また、急な入院のなか、日頃片付けておいてよかったと思うことがありました。
入院で必要なものを母に持ってきてもらうため、電話で場所を説明していたのですが、なにがどこにあるか自分ですぐに思い出すことができたのです。引っ越してきて間もない家にも関わらず、母も簡単にものを見つけ出せ、スムーズに荷づくりができました。
常日頃、最小限のものしかないから、わかりやすい。ものをたくさん持っていた時代は自分でもなにがどこにどれくらいあるか把握してないし、整理整頓もされていないからスムーズさとは無縁でした。
ものが少ないと迷いがない。もので悩むこともない。そんな風に感じました。
娘の写真6000枚を使ってアルバムづくりに挑戦!

そして去年、とうとう携帯の中に放置されている、4歳8か月分、6000枚以上ある娘の写真の整理をしながらアルバムづくりに着手。
いちばん難しいのは、プリントする写真を選び抜く作業。似たような写真やプリントするのに迷う写真をどのくらいの量まで残すか…。
悩んだ結果、一軍以外の写真はアプリで分割して小さく編集しプリントすることに。
次々と注文し届いた写真を眺めては、とにかく娘が喜んでいる。自分がどれだけ愛され大切にされてきたかを噛み締めながら、家族の会話も弾みます。
「赤ちゃんにもう一回戻ってママに抱っこされながらゆらゆらしてほしいなぁ〜」と娘。
まだ、たまに命がけで抱っこしてるだろ! と心の中でツッコミながらも…なんて尊い時間だろうか。もっと早くアルバムをつくって見せてあげたかったなと少し反省。あと回し、先送りにしてきたことで気づくのも遅くなってしまった。
好きなときにいつでも自分のアルバムを見返せるようにしてあげたいと思うのでした。
日々の片付けや家事よりも大切な家族時間
自分の写真は秒で処分できるし、服やものは一軍しか残さないけど、娘の写真だけは難しい。子育てに必死でヨレヨレの大人たちも幸せそうに映ってたりして、すべて愛おしくて宝物。
そしてあらためて思う。あっという間に過ぎていく、二度と戻らない娘の成長。記憶も薄れていくし、思い出もすべてはとっておけないからこそ、今を大切に過ごしたい。日々の忙しさに大切な今の成長を見逃さないように、多少部屋が汚かろうが家事をサボろうが家族時間を楽しみたい。
100万円では買えない健康と思い出にプライスレス! アルバム完成まで道のりは長いですがコツコツやります。今年もどうぞよろしくお願いします。
