JRT四国放送

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障害がある子どもを預かる徳島市の事業所が、給付費171万円余りを不正に受け取ったなどとして、県は事業所の指定を半年間停止する行政処分を発表しました。

行政処分を受けたのは、徳島市北田宮で児童発達支援事業所「あいぐらんアップ田宮教室」を運営する、広島市の会社アイグランです。

県によりますと、この事業所は2023年から2025年にかけ、常勤が必要な「管理責任者」を、他の施設と掛け持ちの状態で運営していました。

また、2025年2月から8月にかけ、実際にはサービスを提供していない利用者に対し、サービスを提供したように偽る虚偽の記録を作成し、県の給付費171万円余りを不正に受け取っていました。

県の定期の運営指導などにより発覚、指定の停止は2026年4月から半年間です。

県は今後、給付費の返還を求めるとともに、利用者の4月以降の受け入れ先の確保も指導しています。

事業所は四国放送の取材に対し、「処分を真摯に受け止め再発防止に努めたい」としています。