・危険なごまかし:コストカットのために、本来なら交換すべき箇所が放置されていることがあります。
事例:結露で傷んでボロボロになった窓枠を交換せず、上からペンキを塗ってごまかしているケース。パッと見は綺麗ですが、よく見ると「ボソボソして、ドライバーでつくと穴が開きそう」と例えるなら麩菓子みたいな状態になっていることがあります。
・保証の対象外:リノベーション業者による2年間の瑕疵保証は、構造や雨漏りなど、大きな不具合のみが対象です。「結露」や「結露による窓枠の痛み」は基本的に保証の対象外となってしまう点に注意が必要です。

【まとめ】売れ残り物件こそ、プロの目で慎重に!
現在の中古市場で売れ残っている物件には、今回解説したような「凍害リスク」「断熱性能の低さ」「リフォームの不備」といった、目に見えない・気づきにくい注意点が隠れている可能性が高いです。
中古物件を購入する際は、ホームインスペクション(住宅診断)を利用し、プロの専門的な知見でリスクを洗い出すことが、安心・安全な取引を進めるための最善策となります。

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個人向け不動産コンサルティング会社「株式会社さくら事務所」◆株式会社さくら事務所さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として、創業者・現会長の長嶋修が設立した、中立・公正な業界初の個人向け総合不動産コンサルティングサービス企業です。