ドクヘリ運休中に「消防防災ヘリ」が業務代行 県議会で明らかに【徳島】
不安定な運航が続く県立中央病院のドクターヘリについて県は、これまで運休している間に一度、県の消防防災ヘリが救急業務にあたったと明らかにしました。
県立中央病院などを拠点とする関西広域連合のドクターヘリは、運航を委託している会社の整備士不足を理由に、8月以降、不安定な運航が続いています。
11月26日に開かれた県議会の委員会で、県の担当者は県立中央病院のドクターヘリが、これまでのべ18日間運休し、その間に一度、県の消防防災ヘリが救急業務にあたったことを明らかにしました。
これに対し、ある議員は、県が広域連合の中でもドクターヘリの運航経費を多く負担していることを指摘した上で、「本気で問題解決に取り組んで欲しい」と述べました。
県によりますと、現在の会社との契約が終了する2026年の4月以降、運航の目途は立っていないということです。
