故人の残した品を整理する「遺品整理」。それは単なる片付けではなく、故人の思いや家族の物語をすくい上げるということ。専門業者「遺品整理プロスタッフ」が見た裏側のストーリーを、祖父母のゴミ屋敷を片付けた経験をもつ漫画家・西園フミコさんの漫画でご紹介。知られざる遺品整理の現場へ、足を踏み入れてみませんか?

※ 本記事には「自死」に関する内容が含まれています。読む方によっては心の不安を感じる場合があります。ご自身の心の状態にあわせてお読みください

<CASE3-1>離婚を苦に自殺した40代男性の「遺品整理」

●依頼者:元妻/故人:40代男性

愛する家族との別離の辛さから、命を絶つという選択をしてしまった男性。あまりに生々しく凄惨な事故現場を目の当たりにしてしまった遺品整理業者の村田さんは、このあと、どのような気持ちで遺品整理と向き合うのか。そして、元家主の男性が遺品として残していたものは…。