【2025年6月不動産市況】首都圏マンションは好調維持、しかし戸建て価格は伸び悩み。プロが夏の動向と売却戦略を解説
◆夏の市場予測と今すべきこと
「今年の夏は、例年ほどの落ち込みはないと見ています。活発だった春の動きが継続し、購入意欲は底堅いでしょう。ただし、猛暑の影響で、購入者は内見する物件をより厳選する傾向にあります」(山本さん)
このような状況で、売主・買主はそれぞれどう動くべきなのでしょうか。
•売却を検討している方へ
「答えは市場に出してみないと分かりません。しかし、これだけ需要が高い状況はチャンスです。迷っているなら、まずは査定を受け、早めに売却活動を始めることをお勧めします」(島袋さん)
•購入を検討している方へ
「物件数は増えていますが、良い物件から売れていく状況は変わりません。金利上昇を見据え、返済額が5年間変わらない『5年ルール』のあるメガバンクの住宅ローンを希望する方が増えています。すぐに動けるよう準備を万全に整えておきましょう」(島袋さん)
先行きが見通しづらい時代だからこそ、マクロなデータとミクロな現場感覚の両方を持ち合わせた、信頼できるプロのエージェントに相談することが、不動産取引を成功させるための最も確実な一歩と言えるでしょう。
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