『空想労働シリーズ サラリーマンBLACK』第3期始動! キャストコメント一挙紹介
>>>豪華キャスト陣をチェック!(写真13点)
『空想労働シリーズ サラリーマン』は、昭和98年(2023年)にスタートした 特撮風ラジオドラマ。高度経済成長が終わらなかったニッポンを舞台に、巨大ヒーロー「サラリーマン」と「会獣(=会社の獣)」 の戦いを通して、多くの会社員が直面する問題を ”特撮” 的に風刺してきた。
超豪華キャストによる「空想サラリーマン」シリーズは、 働くすべての社会人へ向けた労働讃歌である。
漫画連載・アニメ化・実写ドラマ化の展望を描くサラリーマンシリーズ。その原作にあたる音声ドラマの最新作にして ”問題作” が、第3期『サラリーマンBLACK』。
主人公ヤマダ役・杉田智和、ヨーコ役・早見沙織、コジロー役・関智一、会獣役・野沢雅子らに加え、本作から主要キャストにユメコ役・花澤香菜を迎え、超豪華キャストの熱演で、よりハードに、よりシニカルに、未だ「ブラック」な日本企業を風刺的に描き出す。
そんなキャスト陣、音楽を担当する松隈ケンタ、企画・脚本・演出・編集の冨士原圭希(RKBアナウンサー)からコメントが届いたので一挙に紹介する。
◆ヤマダ役:杉田智和
「今回 ”BLACK” とタイトルにありますが、黒い色というのはとても強く、『それ以上他の色にならない』とか『黒く染まれ』『黒歴史』とか『黒は綺麗にみせるのよ』とか…。あとは、なんと言っても『ブラック企業』。そういう問題でよく出てくるんですね。無茶振りというのは、それができてしまうと、次から ”無茶” じゃなくなるんですよ。ブラック企業の温床って、そういうところから始まるのかな、って。なら、治らない病気と同じ。向き合うしかないかなって。よろしくお願いします」
◆会獣役:野沢雅子
「第3期も会獣を担当できて大変うれしいです。台本を下読みするときから、会獣をどう演じようかワクワク楽しみでした。言葉じゃなく鳴き声だけで心情やシチュエーションを表現しなきゃならないから、いろいろ工夫してみました。『あらいぐまラスカル』を思い出しましたね。『サラリーマンBLACK』、声優陣はもちろん、RKB毎日放送のサラリーマンの皆さんや音楽も素晴らしいので、ぜひぜひ聴いてください。お楽しみに」
◆ヨーコ役、早見沙織
「前作に引き続き、ヨーコさんとして声を担当できて大変嬉しく思っています。いやー、びっくりしました。今回は、ヨーコさんとヤマダさんの関係性がとてつもなく進展しています。それに伴って、セリフの雰囲気も少し変化しているところもあって、大変楽しくお芝居させていただきました。物語的にも、労働している方の心に刺さる、色んな出来事が起こります。是非その辺りもご注目いただければと思います」
◆一匹狼のコジロー役:関智一
「第3期まで続いちゃうという…これもひとえに、皆さんの応援と、冨士原圭希さんの熱意から来るところと思っています。僕も、第3期も出演できてとても楽しみですし、今回、サラリーマンソフビの原型も担当いたしまして…。そちらも併せて楽しんでいただけたらと思います。これからも『空想サラリーマン』是非よろしくお願いします!」
◆ウザクセイジ役:子安武人
「今回は『ウザクセイジ』という…。あ、前回の(ウサンク星人)とは違います。ウザクセイジなので。くれぐれもお間違いのないように。え? 実は同じじゃないか? そんなわけないじゃないですか。ウザクセイジですよ。ウザいんですよ?それはそうと、家が近いんで遊びに来ました(笑)コンビニ行くみたいな感じで…。皆さん応援よろしくお願いします」
◆会社犬オフコース役:大塚明夫
「会社犬とはどういうものなのか。別に会社で犬を飼っているわけでもないんですが、あまりにも会社に尻尾を振りすぎて、会社の犬になってしまった。それがリアルに ”犬” になってしまった男…そういう恐ろしい話です。決して怪談ではございません。バカバカしくて、皆が笑えるものと捉えていただいて結構です。ウー、ワン!」
◆ユメコ役:花澤香菜
「このシリーズ、初めて参加させていただいて、収録とっても楽しかったです! 今回は、杉田智和さんと2人で、セリフを録ることができました。皆さん、ラジオドラマは耳だけで楽しんでいただくと思うんですが、私たちの掛け合いの空気感を、よく聴きながら楽しんでいただけたらと思います。会社員の役は、あまりアニメでやることがなかったのですごく新鮮で、私自身完成を楽しみにしています。皆さんもお楽しみに!」
◆サボロー役:鈴村健一
「僕は特撮が大好きなんですけど、大好き大好き言ってると、こうやってご縁もいただけるという…大変ありがたいお話です。サボローくんは、名前の通りです。サボります。見事にサボってますけど、彼がなぜサボるのか、この物語で描かれますので、最後まで聴いて確かめてください。そこでサボってるあなた、ぜひ聴いてください」
◆タナカ役:鬼頭明里
「私の演じる会社員・タナカは、若者の皆さんには共感していただけるキャラクターになっていると思います。キャストの皆さんが豪華すぎて『どうして私ここにいるんだろう?』と思いながら収録していました(笑)結構コミカルにお話は進んでいきますが、芯を突いた発言や『わかるな〜』ということも言ってたりする、すごく深い作品だと思っています。皆さんにもそこを楽しんでいただけたら嬉しいです!」
◆音楽:松隈ケンタ
「サラリーマンという存在をここまでドラマティックに、しかもダークに描ききったこのシリーズに、今回も音楽で参加できることをとても光栄に思います。今回は、作品に込められた ”闇” 感や、 ”正義と葛藤のあいだで揺れる人間臭さ” を音でも表現しました。自分なりに、どこかで見たような黒いスーツの孤独なヒーローをイメージしながら、哀愁と重厚感のある音を忍ばせています。サラリーマンという名の ”変身ヒーロー” の悲哀と戦いを、音楽でもしっかり後押しできたらと思います。ぜひこの世界を楽しんでください」
◆企画・脚本・演出・編集:冨士原圭希(RKBアナウンサー)
「昭和98年(2023年)からスタートした本シリーズも、ついに第3期に突入しました。企画当初の手探り感を思えば、今は…相変わらず手探りです。記念すべき昭和100年。七転八倒して紡いだ第3期は、これまでの2作とは異なるテーマ、世界観を目指します。働き方改革が始まって久しいですが、今も『ブラック』は様々な形で残っています。それは企業風土だけでなく、一人一人の心の中にも。本作では、すべての社会人の皆さんが抱えている『生きづらさ』の正体を、サラリーマンBLACKという漆黒の巨人を通して描いていきます。ストーリー展開はもちろん、豪華キャスト陣のちょっとした息遣い、掛け合いの空気感から、日々をすり減らす労働者たちの悲哀、笑いを感じていただけたら幸いです」
番組は、RKBラジオにて2025年8月24日(日)〜10月12日(日)まで、毎週日曜日の23:00〜23:15放送。全8回でお届けされる。お楽しみに。
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