人より疲れやすかったり、考えすぎだと言われたり。そんな「繊細さん」こと、「HSP(Highly Sensitive Person、とても敏感な人)」について心当たりはありませんか? 今回は『イラスト版「繊細さん」の本』から一部抜粋し、他人の顔色をうかがいがちな「繊細さん」たちがSNSを使うときのコツ、気をつけることについて紹介します。

繊細さんがSNSを使うときのコツは…

仲間を見つけるにはSNSがおすすめ。リアルな人間関係では繊細さんが見つからないときでも、SNSにはたくさんの繊細さんがいます。自分のことを発信して仲間に見つけてもらうこともできますよ。

【イラスト】「いいね」が気になってしまう自分も受け止める

ひとりでじっくり表現を練ることができる、一度会っただけでは話せない心の深部まで発信できるという点で、SNSは繊細さんと相性のいいアイテムです。SNSは負担になる面もありますが、使い方次第で大きな味方になってくれます。

また、Xよりも、noteやインスタグラムなどじっくり内容を練る媒体の方が荒れにくく、心穏やかに使えます。

コツ1:見て元気になる人とだけつながる

SNSを使う目的は人によって違い、なかには日常のストレスをぶつけるために使う人も。そういう人を避けて、読み手の気持ちに配慮している人とだけつながりましょう。相手を選ぶことで、SNSに呑み込まれず、使いやすくなります。

コツ2:「自分が好きなもの」「感じたこと」「考えたこと」を発信しよう

周りに合わせた発信ではなく、自分が「いい!」と思ったものを発信しましょう。好きなものや感じたことをつづるのは、自分そのものを表現すること。その表現を見てつながった人は、あなたの思いや感性に惹(ひ)かれた人です。

コツ3:書いているときの気持ちを大切にする

書くことで気持ちを整理したり、じっくり表現を練ったり。読者の役に立つことや「いいね!」の数よりも、書いているときの心地よさを大事にしましょう。

コツ4:仕事用に使うなら「発信専用」と割りきる

「SNSで発信して、ゆくゆくは仕事につなげたい」という場合、SNS上で仕事のためのつながりが増えることも。情報が多すぎるときは発信専用と割りきって、ほかの人の投稿は「絶対見たいものだけ」を見るようにしましょう。