KNB北日本放送

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カターレ富山からJ1のアビスパ福岡に移籍することが決まった上市町出身の碓井聖生選手。

カターレをJ2復帰に導いた立役者が、きのうのホームゲームで地元サポーターに別れを告げ、新天地での活躍を誓いました。

網谷キャスター
「3月9日以来リーグ戦で勝利がないカターレ。エースの移籍が決まり、まさに逆境となるなか安達体制ホーム初陣を迎えます」

リーグ戦で13試合勝利がなく、J3降格圏の18位に沈むカターレは、きのうホームで4位の水戸と対戦。

先日就任した安達監督にとってホームでの初戦ですが、前半43分、ディフェンスの一瞬の隙をつかれ水戸に先制を許します。

試合を通じ、強敵相手に何度もゴールを脅かしますが、最後まで1点が遠かったカターレ。

0対1で敗れ、安達監督のホーム初陣を白星で飾ることができず、14試合ぶりの勝利とはなりませんでした。

そしてきのうの試合前にはJ1福岡への移籍が決まった上市町出身のエース・碓井聖生選手が地元サポーターの前に。

これまで数々のゴールで沸かせてきたホーム”県総”を巣立ち、自身初のJ1に挑戦します。

碓井選手
「本当にこの約2年間は苦しい2年間でもあり、昨年はファン、サポーターの皆さんとJ2に昇格できて本当に幸せでした。たくさん活躍して、皆さんの耳に碓井聖生の名前が届くように頑張っていきたい。富山県、カターレ、ファンサポーターのみんなが大好きです。ありがとうございました」

カターレを11年ぶりのJ2復帰に導いた碓井選手。涙ながらに新天地での活躍を誓いました。

そしてカターレ自慢のエースを4800人を超えるサポーターたちが大声援で送りだしました。

クラブの顔ともいえる碓井選手の移籍、そして14試合連続で勝利なしと非常に苦しい状況ですが、選手たちがロッカールームに退いた後も、サポーターは声援を送っていました。

なんとかこの逆境を乗り越えてほしいと思います。