通販サイト「イーザッカマニアストアーズ」を運営していたズーティー(兵庫)が破産へ
(有)ズーティー(TDB企業コード:530569982、資本金2400万円、兵庫県神戸市中央区海岸通2-2-3、代表今石雄介氏)と、関係会社の(株)アーク(TDB企業コード:537504308)、(株)ループ(TDB企業コード:537500873)、(株)ループロジスティクス(TDB企業コード:537500864)の4社は、4月15日付で事業を停止し、事後処理を的場健祐弁護士(神戸H.I.T.法律事務所、兵庫県神戸市中央区御幸通6-1-20GEETEX ASCENT BLDG7階、電話078-200-3066)に一任、自己破産申請の準備に入った。
当社は、2002年(平成14年)4月創業、2005年(平成17年)3月に法人改組されたカジュアルウエアおよびファッション雑貨の販売業者。「テンション高めの女子をつくる」をコンセプトにティーンから20代前半の女性をメインターゲットに、低価格帯のレディースアパレルを企画販売していた。
全国に小売店舗を展開するほか、自社のショッピングサイトおよび各大手通販サイトにて「イーザッカマニアストアーズ」の店名でインターネットでも販売。国内アパレルメーカーや商社から仕入れるほか、(株)アークを経由して中国で製造した自社ブランド製品を扱い、ネット通販店舗の売り上げが伸長した2018年9月期には年売上高約40億100万円を計上していた。
しかし、2018年12月に物流面でトラブルが発生し出荷業務が滞ったことに加え、実店舗を縮小するなど売り上げ減少で赤字決算となるなど業況が悪化。さらに2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染拡大に伴い実店舗が休業となった影響もあり、2020年9月期の年売上高は約34億9600万円にとどまっていた。
以降はネット販売に注力すべく、2023年9月期までにはすべての実店舗を閉鎖し、若手社員を中心にSNSを活用した広告宣伝やインフルエンサーとのコラボレーションなどにより売り上げは回復していたが、為替相場の円安基調により仕入れ価格が高騰。コロナ融資の返済負担も重荷となるなか、資金繰りも限界に達したため、事業の継続を断念した。
ズーティーの仕入れ窓口だった(株)アーク、販売商品の検査作業を行っていた(株)ループロジスティクス、(株)ループも、同様の事態となった。
負債は現在調査中だが、4社合計で推定30億円。
全国に小売店舗を展開するほか、自社のショッピングサイトおよび各大手通販サイトにて「イーザッカマニアストアーズ」の店名でインターネットでも販売。国内アパレルメーカーや商社から仕入れるほか、(株)アークを経由して中国で製造した自社ブランド製品を扱い、ネット通販店舗の売り上げが伸長した2018年9月期には年売上高約40億100万円を計上していた。
しかし、2018年12月に物流面でトラブルが発生し出荷業務が滞ったことに加え、実店舗を縮小するなど売り上げ減少で赤字決算となるなど業況が悪化。さらに2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染拡大に伴い実店舗が休業となった影響もあり、2020年9月期の年売上高は約34億9600万円にとどまっていた。
以降はネット販売に注力すべく、2023年9月期までにはすべての実店舗を閉鎖し、若手社員を中心にSNSを活用した広告宣伝やインフルエンサーとのコラボレーションなどにより売り上げは回復していたが、為替相場の円安基調により仕入れ価格が高騰。コロナ融資の返済負担も重荷となるなか、資金繰りも限界に達したため、事業の継続を断念した。
ズーティーの仕入れ窓口だった(株)アーク、販売商品の検査作業を行っていた(株)ループロジスティクス、(株)ループも、同様の事態となった。
負債は現在調査中だが、4社合計で推定30億円。
