「母は空襲によって焼死」 瀬戸内寂聴さんは戦争とどう向き合ったのか【徳島】
2025年は戦後80年という節目の年です。
徳島市出身の作家で僧侶、故・瀬戸内寂聴さんが、戦争とどのように向き合ってきたのかを紹介する企画展が、4月8日から始まりました。
この企画展は、日本が太平洋戦争に向かう時代に青春を過ごした徳島市出身の作家で僧侶、故・瀬戸内寂聴さんが、戦争とどのように向き合ってきたのかを紹介しようと、県立文学書道館が開きました。
会場には寂聴さんの写真や、書籍など約40点が展示されています。
これは寂聴さんの母が、徳島大空襲で亡くなったことを記した書籍です。
直筆原稿には、「母は空襲によって焼死」と書かれています。
こちらは湾岸戦争の即時停戦を訴えて、断食を行った時の写真です。
釈迦の言葉「殺すなかれ殺させるなかれ」を胸に、1週間断食し写経を行いました。
この企画展は5月25日まで、徳島市の県立文学書道館で開かれています。
