佐那河内村議に罰金50万円の略式命令 無資格で司法書士業務【徳島】
無資格で司法書士の業務を行ったとして、佐那河内村の村議会議員が徳島簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けていたことが分かりました。
略式命令を受けたのは、佐那河内村議会議員の男性72歳です。
起訴状などによりますと、司法書士の資格がないのに、村内の知人5人から依頼を受けて不動産の相続登記の申請書を作成。
2023年7月から2024年10月にかけて法務局で手続きを代理し、司法書士法に違反したとして、3月、略式起訴され、徳島簡裁から罰金50万円の略式命令を受けました。
取材に対して村議は、3人からそれぞれ3万円を受け取ったとして、お礼をしたいという申し出に、「『ガソリン代だけでいい』と言ったが、『そういうわけには』などと言われ、封筒を渡された」と話しています。
村議は、「困っている人の助けになるのであればと思っていた」「商売としてやったわけではなく、 問題ないと考えていた」とした上で「議員は続けていく」と話しています。
