芸術的なボレーで先制ゴールを奪ったアルナウトビッチ。(C)Getty Images

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 現地2月25日に開催されたコッパ・イタリア準々決勝で、インテルはラツィオと対戦し、2−0と快勝した。

 ラツィオに攻め込まれる展開が続くなか、39分に貴重な先制ゴールを奪ったのがFWのマルコ・アルナウトビッチだ。

 左コーナーキックのこぼれ球に反応するとペナルティエリアの外から左足を一閃。ダイレクトボレーを放ち、相手GKが一歩も動けないシュートをゴール右隅に突き刺した。
【動画】アルナウトビッチの芸術ボレー
 
 チームを救う美弾に、SNS上では「完璧なボレー」「兄貴最高にかっけぇっす!」「スーペルゴラッソ!!!!!」と称賛コメントが集まった一方で、「なんで君ボックス外にいたの?」と192センチの長身ストライカーがボックス外に構えたことに対する疑問の声も上がっていた。

 イタリアメディア『Football Italia』によると、試合後のインタビューでこの事実について質問を受けたシモーネ・インザーギ監督は、「ラツィオが長身の選手でボックス内を固めることを想定していたので、シュート精度が高いアルナウトビッチをボックス外に配置した。今朝のセットプレー練習通りの形になった」と答えている。

 これでベスト4へとコマを進めたインテルは準決勝でミランと対決。セリエAでは1分け1敗と未勝利に終わり、スーペルコッパでは2点リードから屈辱の逆転負けを喫した相手だ。

 宿敵にリベンジを果たすことが出来るのか。ファーストレグは4月2日、セカンドレグは4月23日に開催される。
 
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部