燕26歳が退団へ…SNSで報告「悲しいですが」 電撃表明にX騒然「え、うそでしょ」
燕助っ人ヤフーレが自身のXで退団を報告した
ヤクルトのミゲル・ヤフーレ投手が4日(日本時間5日)にX(旧ツイッター)を更新し、退団することを報告した。NPBの他球団でのプレーを模索するという。今季チーム2位の129回1/3を投げた右腕の報告に、ファンは「えーなんで!」「スワローズを離れると聞いて残念です」と声を寄せている。
ベネズエラ出身の26歳は今季ヤクルトに加入。23登板(22先発)で5勝10敗1ホールド、防御率3.34をマークした。投球回はチーム2位で、22先発も同3位。「ペコちゃん」の愛称で親しまれた。
Xには「今シーズンは本当に新しい経験でした。言葉だけではこの気持ちを表現できません! 素晴らしいチームの一員になる機会を与えてくれたスワローズに感謝します」と感謝の思いを綴った上で「来年チームに戻れないことは悲しいですが、日本に残って皆さんを楽しませ続けられればと思っています」と綴った。
この投稿にファンは続々反応。「忘れないよ」「え、うそでしょ?」 「なんで、寂しすぎる」「寂しくなるよ! どこに行っても成功することを祈ってるよ」「次のステージでの幸運を祈ってる」「スワローズを離れると聞いて残念です」「めっちゃ寂しいよ…ペコちゃん」「ペコちゃんどういうこと? そんな……」とコメントが寄せられた。来年はNPBの別のユニホームを着るのか。今後の動向が注目される。(Full-Count編集部)