テレビ朝日

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 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)は4日、例年の1・5倍に増えている「寒暖差不調」を特集した。

 スタジオでは、注意すべき症状と医師が勧める対策を紹介した。症状は主に「頭痛」、「めまい」、ひどい「せき」などで、生出演した医師は、1日の気温差が「7度以上あると寒暖差不調が起きやすい」などと解説した。

 その中でコメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、出演者から現在の体調を聞かれ「いや、あんまりよくないんです」と打ち明けた。

 そして「僕、あまり寒暖差とか気圧が低下して頭痛とか『えぇ?』って思っているタイプなんです」などと真冬の北海道の屋外と屋内の気温差などを引き合いに出し説明したが「だけど調子悪いんです最近。おなかが緩めなんですよ、ずっと。それで胃腸科とか行って、消化器内科行っていろいろ調べても、ないんです、異常が」と告白。さらに「どうしたらいいのかわからない」などと悩みを告白していた。