苦悶の表情を浮かべるドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

写真拡大

7回に二盗を試みるもアウトに…その際に左肩を痛めたもようで苦悶の表情

【MLB】ドジャース ー ヤンキース(日本時間27日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手をアクシデントが襲った。26日(日本時間27日)、本拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦の7回、二盗を試みた際に左肩を痛めた模様で一時起き上がれず。ファンは「腕痛そうにしてた 大丈夫かな?」「大谷さんが大丈夫なことを信じたい」と心配顔だ。

 3打席凡退で迎えた7回1死の第4打席だった。大谷はクレイ・ホームズ投手から四球を選んでこの日初めて出塁。2死からヘルナンデスの打席で二盗を試みた。スライディングするもアウトとなったが、そのまま表情をゆがめて左肩を押さえた。その後トレーナーに付き添われながらダグアウト裏へと戻った。

 大谷のアクシデントに、SNS上も騒然。「無事でいてください」「大事に至らないよう祈る」「怖すぎるよ」「現地のファン勝ってても心配顔」などと大谷の状態を気に掛けるとともに軽傷を願うコメントで溢れた。(Full-Count編集部)