もう1つの“頂上決戦” ニューヨークVSロサンゼルスの「最大都市」対決 大谷選手「NYのどこかに行ったりとかはない」 知ればワールドシリーズが面白くなる!
ロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・ヤンキース、もう1つの“頂上決戦”。
この戦いには、さまざまな“例え”が出ていて、ニューヨーク・ヤンキースとロサンゼルス・ドジャースなので「最大都市同士」、「ハリウッド対ブロードウェー」、「ロサンゼルスの高級ショッピング街ロデオドライブとニューヨーク・マンハッタンの5番街」であったり、「コカ・コーラ対ペプシコーラ」などと例えられています。
また大谷翔平選手(30)は、ロサンゼルスで日頃試合をしているわけですが、ニューヨークについてこんなことを話しています。
大谷翔平選手(10月16日):
(ーーニューヨークについて)前回来たときに山本由伸選手や日本人の方と一緒にご飯を食べたくらい。あとはMVP発表のときに来させてもらったりとか、まだどこかに行ったりとかはないです。バスから眺めている感じでしか印象がないというか。
「大谷選手は真面目に野球と向き合っているんだ」と、当時話題になりました。
ニューヨークでは、大谷選手のファッションについて盛り上がっているようです。
メッツ戦での球場入りする時のファッションを見ていくと、スタジアムジャンパーに黒パンツ、頭にヘッドホン。
このファッションセンスに、ファンは「このジャケットすてき」、「おしゃれ」などの声が上がっていました。
大谷選手の場合、どんなファッションなのかも注目されてしまうようです。