アライグマ100匹超が裏庭占拠 警察も出動…米で住民困惑
アメリカで「ある動物」が裏庭を占拠しました。
警察官
「こんなに増えたのは、いつ?」
住民
「6週間前です」
アメリカ西海岸のワシントン州。緊急通報を受けて警察官が一軒の住宅に駆け付けます。そこで目にしたのは野生のアライグマ。その数、なんと100匹以上。
現地メディアの記者
「彼らの間では食べ放題の噂が広がっていたようです」
警察官
「35年前から?餌をあげ始めたのは」
原因は餌(えさ)やり。住民によりますと、1980年代から餌を置き始め、気が付くと、昼も夜もアライグマの群れが自宅を囲むようになっていたというのです。
捕獲して山に返すには1匹あたり500ドルかかるということで、当局は対策に頭を悩ませています。
警察官
「こんなに増えたのは、いつ?」
住民
「6週間前です」
アメリカ西海岸のワシントン州。緊急通報を受けて警察官が一軒の住宅に駆け付けます。そこで目にしたのは野生のアライグマ。その数、なんと100匹以上。
現地メディアの記者
「彼らの間では食べ放題の噂が広がっていたようです」
警察官
「35年前から?餌をあげ始めたのは」
原因は餌(えさ)やり。住民によりますと、1980年代から餌を置き始め、気が付くと、昼も夜もアライグマの群れが自宅を囲むようになっていたというのです。
捕獲して山に返すには1匹あたり500ドルかかるということで、当局は対策に頭を悩ませています。