マンチェスター・シティが獲得目指すレアル・ソシエダMFスビメンディ photo/Getty images

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マンチェスター・シティはスペイン代表MFロドリの代役確保に尽力している。

『Relevo』によると、マンチェスター・シティは今冬の移籍市場でレアル・ソシエダに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得を目指すという。

レアル・ソシエダの下部組織出身であるスビメンディは2020年9月にトップチームに昇格すると、これまでは公式戦通算198試合に出場し、9ゴールを記録。今季もここまでリーグ戦8試合に先発出場するなど主力として活躍していた。

そんなスビメンディにマンチェスター・シティ行きの可能性が浮上。同メディアによると、同クラブはスビメンディ獲得に熱心であり、獲得のために必要な資金もすでに整えているという。

今夏にはリヴァプール行きが迫っていたものの、最終的には移籍を拒否し、クラブ残留を決断したスビメンディ。今後も移籍の噂は絶えないだろうが、果たして今冬にマンチェスター・シティ行きは実現するのだろうか。