ドジャース・大谷翔平

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 テレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」(土曜・正午)が5日に放送され、自身初のポストシーズンに進出を果たしたドジャース・大谷翔平投手(30)を特集した。

 番組内では今年5月と8月に大谷の「ボブルヘッド・デー」が行われ、5月には生後3日で心臓病が判明したアルバート・リー君(当時13)を球場に招待し、サプライズで対面、始球式に出てもらうことを伝えたことを紹介した。

 プレーだけではなくファンサービスにも熱心な大谷についてスタジオ出演した元NHK解説委員長でジャーナリストの柳澤秀夫氏は「僕はね正直、あまりにも完璧すぎるから、一時期見ていてイラッとすることがあった」とぶっちゃけ。これにはスタジオが騒然となった。

 「だけど最近、それが全然なくなった」と続けた柳澤氏。それでも「こんな完璧すぎるって、どこかもう…イラッときませんか?でも本当に無くなっちゃった」と釈明し、スタジオは大爆笑に包まれていた。