吉野家、13年ぶりに牛丼100円引きする『秋の牛丼祭』が開催! タモリのレシピをオマージュした「牛カレー鍋膳」も販売開始
株式会社吉野家が、10月から全国の店舗で新たな施策を展開する。特に注目されるのは、2011年以来13年ぶりとなる『秋の牛丼祭』の開催だ。10月9日(水)から7日間限定で、主幹商品である「牛丼」を大幅に値引きし、さらに人気の季節商品「牛すき鍋膳」と新たな「牛カレー鍋膳」も登場する。

『秋の牛丼祭』は、10月9日から15日までの期間中、「牛丼」と「牛皿」の全サイズを税込価格から100円引きで提供する。例えば、店内飲食では「牛丼」並盛が398円、テイクアウトでは389円となる。これは、吉野家が創業以来守り続けてきた「牛丼」をより多くの人に楽しんでもらうための施策だ。対象商品は39種類に及び、「牛丼」全サイズの他、トッピングメニューや「牛皿」、さらには「牛丼ON野菜」などが含まれる。

『秋の牛丼祭』特設ページURLhttps://www.yoshinoya.com/campaign/gyudon_matsuri_202410/

10月18日(金)からは、毎年人気の「牛すき鍋膳」が販売を開始する。この商品は、昨年10周年を迎え、累計1億食を突破した実績を持つ。大判の牛すきやき肉と豊富な野菜を特製のすき焼きのたれで煮込んだこの鍋は、目の前でグツグツ煮込まれるシズル感も楽しめる。ご飯の増量やおかわりは無料で、特に「牛すき丼」では、肉と野菜の旨みがしっかりとご飯に染み込んだ絶品の一品となる。

さらに注目すべきは、「牛すき鍋膳」と同時に販売される「牛カレー鍋膳」だ。この商品は、吉野家ホールディングスのファミリーブランドであるカレーうどん専門店「千吉」のカレーソースをオマージュしたもので、牛肉との相性が抜群。クリーミーでマイルドなカレーソースにスパイスが効き、鍋の食材も美味しく仕上がる。ご飯と一緒にカレーライス風にも楽しめるこの商品は、848円(税込932円)で提供される。

また、カレーうどん専門店「千吉」は、タモリ(森田一義)さんがレシピの原型を考案したことでも知られ、その品質には定評がある。カレーソースは、和風出汁にミルク、30種類以上のスパイスをブレンドして作られており、その味わいは多くのファンに愛され続けている。

「牛すき鍋膳」「牛カレー鍋膳」https://www.yoshinoya.com/lp/gyusuki_gyucurry/

カレーうどん専門店「千吉」https://senkichi.co.jp/

■商品情報
秋の牛丼祭: 期間: 10月9日(水)11:00から10月15日(火)20:00まで
「牛丼」並盛: 店内398円、テイクアウト389円
対象商品: 「牛丼」全サイズ、「牛丼」トッピングメニュー全サイズ、「牛皿」など全39種類

牛すき鍋膳: 10月18日(金)販売開始
価格: 798円(税込877円)
特徴: 大判牛肉と豊富な野菜を特製のすき焼きのたれで煮込む鍋料理

牛カレー鍋膳: 10月18日(金)販売開始
価格: 848円(税込932円)
特徴: クリーミーなカレーソースで牛肉と鍋の食材を引き立てる新商品