iPS細胞で作られた「心臓」が展示の中心に「大阪パビリオン」展示内容を新たに公開
来年の大阪・関西万博に出展する「大阪パビリオン」の展示内容が新たに公開されました。
来年の万博で大阪府市と経済界が医療や健康にまつわる技術を出展する大阪ヘルスケアパビリオン。そのイメージが新たに公開され、iPS細胞で作られた「心臓」が展示の中心になることがわかりました。
また、開会に先駆けて展示内容を体験できるバーチャル空間上のパビリオンのイメージも公開。Vtuberのイベントなども企画されているということです。
(大阪府吉村洋文知事)「命や健康、人は生まれ変われる新しいチャレンジができるということが実現できるストーリーを楽しみにしています」
大阪パビリオンは10月に完成する予定です。