AFX通信によると、チョコレートで有名な米菓子最大手ハーシー・フーズは12日、カナダ工場で生産した製品が食中毒を引き起こすサルモネラ菌に汚染されているおそれがあるとして、自主回収を行うと発表した。ただ、同社によるとこれまでにこの件に関係した発病例などは報告されていない。

  対象はオンタリオ州スミスズフォールの工場で10月15日から11月10日の間に生産された製品などで、チョコバーやチョコチップ、ピーナツバター・カップなど多岐に渡るが、ハロウィンやクリスマス用の季節限定商品は含まれていないという。同社スポークスマンは、対象のデータ・コードが「6417−6455」としている。同工場は先週操業を停止しており、再開のめどは立っていない。 【了】