独主将ギュンドアン、代表引退を表明
【AFP=時事】サッカースペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するMFイルカイ・ギュンドアン(Ilkay Guendogan)が19日、主将を務めるドイツ代表からの引退を発表した。
ソーシャルメディアへの投稿で「数週間かけて考えた末、代表キャリアを終えるタイミングだという結論に達した。母国のために代表戦82試合を戦ったことは誇り。2011年に代表デビューしたときには夢にも思わなかった数字だ」とつづった。
代表でのハイライトには地元開催となった今夏の欧州選手権(UEFA Euro 2024)でキャプテンを務めたことを挙げた。一方、優勝したスペインの前に準々決勝で敗退した同大会の前から、心身に「ある種の疲れ」を感じていたと明かし、そのことが代表引退を考えるきっかけになったと説明した。
ドイツ代表でトルコ系の選手がキャプテンを務めるのはギュンドアンが初めてだった。
ドイツ代表では欧州選手権を最後にトニ・クロース(Toni Kroos)が現役を引退。トーマス・ミュラー(Thomas Mueller)も先月に代表引退を表明しており、それに続く決断となった。
【翻訳編集】AFPBB News
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ドイツ代表では欧州選手権を最後にトニ・クロース(Toni Kroos)が現役を引退。トーマス・ミュラー(Thomas Mueller)も先月に代表引退を表明しており、それに続く決断となった。
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