ドコモラボが検証！エントリーモデル「AQUOS wish4」の実力とは？

ドコモラボのドックンとモコが、最新動画「【6.6インチ大画面】ドコモで2万円のAQUOS wish4がかなり良かった」で、シャープのエントリーモデル「AQUOS wish4」について語りました。動画では、製品のスペックや実際に使ってみた感想を詳しくレビューしています。

まずドックンは、購入の手順について簡単に説明し、「2代目のスマホとしてちょうどいい」と結論づけました。「メインでも、LINEや電話、動画視聴など日常使い程度ならかなりいいと思う」と述べつつも、「ただ、でかい」という特徴（人によっては欠点）も指摘しています。

色展開については、ドコモ版ではブルー、ホワイト、ブラックの3色があり、Yモバイルのみピンクが購入できると紹介。スペックについても詳述し、メモリーは4GB、ストレージは64GBで、マイクロSDカードにより最大1TBまで拡張可能だと説明しました。

また、カメラ性能については「誰でも簡単に綺麗に撮影できる」と評価。「風景写真でも空の青さをきっちり再現できる」と述べ、ポートレートモードでも「被写体以外をぼかしてて十分な機能を果たしてる」との感想を述べました。カメラのほかにもディスプレイやバッテリー性能についても詳細にわたり解析し、バッテリー容量は5000mAhで約15時間の稼働時間を計測しています。

特に重視しているのは、インテリジェントチャージ機能や生体認証機能。「指紋認証も顔認証も速い」と評価し、ペイトリガー機能を使うことで「素早く決済ができる」とのこと。また、シニアや子供向けに「簡単モード」や「ジュニアモード」が搭載されている点も評価されています。

各キャリアの価格比較も行い、ドコモで他社からの乗り換えならば5500円、新規契約や機種変更でも22000円と他社と比較して安価であると説明。また、アマゾンでSIMロック解除された端末だけを購入する方法も紹介していました。

動画の締めでは、ドックンが「ガラケーから初めてスマホを持つ人にもこれなら安心して使えそう」「コスパも高いから持つ人がかなり増えるんじゃないかな」と結論づけました。モコも「キッズ携帯を作ってきたシャープだから、子供用のスマホとしても十分」と評価しました。

動画の詳細なレビューはもちろん、ドコモラボの他の情報も発信しているので、興味がある方はぜひYouTubeチャンネルやドコモラボサイトをチェックしてみてくださいとのことです。