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秋に開催される「森の芸術祭」期間中に臨時快速として運行される、JR西日本の新型車両・ハレのモリが、岡山県津山市の「まなびの鉄道館」で御披露目されました。

【写真を見る】JR新型車両DEC700お披露目 「森の芸術祭」期間中に臨時快速「ハレのモリ」として運行【岡山】

JR西日本の新型車両DEC700、愛称は「ハレのモリ」です。

「ディーゼルエンジンによる発電」と「バッテリーの電力」を併用して走行する電気式気動車で、消費する燃料を押さえることができるといいます。運行は「森の芸術祭」期間中の土日と祝日で、津山駅と新見駅を一日一往復する予定です。

(JR西日本 黒岩孝輔津山運転区庁)
「この県北エリアを旅行する際には利用いただいて、森の芸術祭を楽しんでいただければと思っています」

「まなびの鉄道館」では乗車体験が行われ、多くの人が乗り心地を確かめていました。