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洋画界における2024年最大の話題作の一つとなった監督作が、2024年8月2日より全国でアンコール上映を行うことが明らかになった。昨年(2023年)の全米公開7月21日から1年、今年3月29日日本公開を経て、戦後79年となる8月の上映となる。さらに、広島にて本作最後のイベントも開催が決定している。

『オッペンハイマー』は、2023年7月17日に全米で公開され、全世界の興行収入約10億ドルの大ヒットを記録。作品賞を含む7部門でアカデミー賞を受賞した。

その内容から日本では公開決定前より長らく議論を招いていたが、3月29日に公開されると大反響を巻き起こし、リピーターも続出。7月18日現在興行収入18億4,100万円を記録(7月18日現在)し、2024年公開の洋画1位に。結果として、今年を代表する洋画作品となった。

広島では、八丁座(広島市中区胡町6-26 福屋八丁堀本店8F)にて8月4日(日)12:30の回上映後、片渕須直(映画監督)と西崎智子(広島フィルム・コミッション)をゲストに招いたイベントも行う。

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『オッペンハイマー』は2024年8月2日(金)より全国アンコール上映。

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