アーセナル新アウェーユニが「見たことない色合い」 “アフリカンカラー”の1着に反響「センス抜群」
18日に公式サイトで発表
イングランド1部アーセナルは現地時間7月18日、2024-25シーズンの新アウェーユニフォームを発表した。
黒を基調したデザインにファンからは「ここ数年で一番かっこいい」「見たことない黒色」と話題を呼んでいる。
アーセナルは昨季、マンチェスター・シティと激しい優勝争いを繰り広げものの、2シーズン連続でリーグ戦を2位で終えた。また、7シーズンぶりに出場したUEFAチャンピオンズリーグ（CL）ではベスト8敗退も、14年ぶりにベスト16の壁を突破した。
ミケル・アルテタ監督体制6季目となる今季、21年ぶりのリーグ優勝を目指し新シーズンに向けて準備を進めるなか、アーセナルは18日に新アウェーユニフォームのデザインを発表した。
2014年に設立されたアフリカ系ブランド「Labrum London(ラブラム・ロンドン)」とのコラボとなった1着は、黒を基調としてアフリカ大陸のデザインの伝統からインスピレーションを得ている。赤と緑の線が肩口にあしらわれ、白いジグザグのデザインがアクセントとなっている。
このデザインにファンからは「見たことない色合い」「初めて見た」「ここ数年で一番かっこいい」「黒は黒でも少し違う」「センス抜群だな」「絶対に買う」と、さまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）
