EURO出場から10日足らず バルサDFがお台場出没…親日家の再来日に反響「本当に日本好きやな」
バルサDFクンデがお台場のダイバーシティへ
スペイン1部FCバルセロナに所属するフランス代表DFジュール・クンデが、昨年に続いて日本に来日しているようだ。
SNS上でもファンが反応している。
現在25歳のクンデは2023年6月、東京・国立競技場で行われたJ1ヴィッセル神戸との親善試合（2-0）に途中出場した。クンデはその後、インスタグラムに黒のトップスに独特デザインの白ボトムを合わせて渋谷のスクランブル交差点に出没した姿などをアップ。ストローで飲み物を口にするクンデのうしろには、「ドラゴンボール」のキャラクターであるフリーザの格好をした人物が「フリーザのゴミ滅ぼし中」と書かれたカゴを背負って振り返っている様子が収められていた。
クンデはさらに、同9月のラ・リーガ第6節セルタ戦（3-2）前の私服コーデを収めた写真をインスタグラムに投稿したなか、日本代表“特別キット”を身に纏って会場入りする姿に熱視線が注がれていた。
そのなかで、今年も来日したようだ。クンデは現地時間7月9日に行われたEURO（欧州選手権）準決勝のスペイン戦（1-2）にフル出場していたが、7月18日にはインスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）にお台場のダイバーシティにある実物大ガンダム立像の写真を投稿した。
アメリカのニューヨークに拠点を置くスニーカーのセレクトショップ＆ファッションブランド「KITH」のTOKYOディレクターである俣野純也氏も自身の公式インスタグラムに「パリからの新しい友人」と綴り、クンデが同ブランドのアパレルを身に纏った写真もアップしている。
SNS上では、「クンデがお台場観光しとる」「クンデ毎年日本来てるな」「クンデは本当に日本好きやな」と、ファンもクンデの親日家ぶりに注目していた。（FOOTBALL ZONE編集部）
