「もう限界なんだ…」大学生×人妻、言葉を塞ぐキスに「ドキドキで心臓飛び出そう」「全部きれいでうっとり」<東京タワー>
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永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。
6月8日(土)に放送された第8話では、小島透(永瀬廉)が浅野詩史(板谷由夏)を呼び出した。詩史が「私は、あなたのことを…」と切り出そうとすると、透は彼女の口をキスで塞いだ。
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◆詩史への思いが募る透
人妻である詩史と軽井沢を旅行した大学生の透。しかし途中で詩史の夫である浅野英雄(甲本雅裕)が突然来てしまい、透は1人で帰る羽目になった。
後日、夫ではなく自分を選んでほしいと想いを募らせた透は、詩史に「今夜、会いたい」「麻布台で待ってる」と電話する。夫と食事の約束があった詩史は、一度は断ったものの、食事中にこれまで透と過ごした時間が脳裏をよぎった。
そして詩史は「ごめんなさい」と席を立ち、夫を残して透の元へ急いだ。
遅れて待ち合わせ場所に現れた詩史は、ずっと待っていた透に抱きつく。すると透も「もう限界なんだ…詩史さんと離れたくない」と彼女を抱きしめ返した。
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東京タワーが見える高層階に来ると、透は「どんなに美しい景色でも、詩史さんが一緒じゃなきゃ、きれいに見えないんだ」と話す。「詩史さんがいない人生なんて考えられない」という透に、詩史も「あなたと生きたい」と返した。
さらに詩史が「私は、あなたのことを…」と切り出すと、透は彼女の肩を引き寄せキスをした。
2人の想いが溢れるシーンに、視聴者は「何回見ても永瀬廉のキスシーンは美しい」「すぐにキスするところもうドキドキ心臓飛び出そうになった」「全部きれいでうっとり」とときめいていた。
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お互いの気持ちを伝え、さらに仲を深めていく透と詩史だが、物語のラストでは妻の不審な行動に気づいた英雄が、透の母である小島陽子(YOU)に会いに来る。英雄は「あなたの息子さん、不倫してますよ。僕の妻と」と震える声で伝えた。